私的画報 私的画報 表紙へ 記事一覧へ戻る お問い合わせ 執筆者募集
アート

「一瞬」の美しさ

全ての行程を自身で行う。写真に魅了され、努力を惜しまず、そんなことをやり遂げてしまう、大澤さん。写真の一瞬にかけた大澤さんのカメラ道を紹介します。
大澤 和宏 プロフィールを見る
過去の記事一覧

vol.1「写真」という世界

vol.2 果てなき奥深さ

vol.3 これまでに撮ってきた写真たち

vol.4 他趣味は、多趣味

vol.5 永遠に続く進化へ

過去の記事一覧を見る

vol.3 これまでに撮ってきた写真たち

 

京都高台寺庭園

京都高台寺庭園

凝り性が多趣味に


写真から遠ざかっている間、打ち込んだものはパチンコ、釣り、ゴルフ。
パチンコはスポーツに近い感覚で、パチンコ台を買って研究し、のめり込み、釣りは準備する楽しみと当日その場で工夫して変えていく楽しみがあるそう。
大澤さん曰く、釣りはせっかちなひとの方が向いているのだといいます。なぜなら、獲物に餌を食いちぎられたら、次は餌の長さを短くしたり、重さを変えたりとスピーディな工夫が必要だからです。
辛抱強く、釣り糸を垂らすのではなく次から次へと手法を変える事も重要なのです。
ゴルフは気の知れた友人たちと楽しめるよさがあり、仕事から離れた仲間たちとプレイすることで、1つのリフレッシュにもなっているそう。
また、ゴルフほど人間観察に向く競技はないといいます。
ゴルフは自分との戦いで、個人競技の部分が大きいため、人となりがよくわかるとのこと。
こうして様々な趣味を通して、大澤さんのこだわりが見えてきます。
「凝り性なんだよね」とおっしゃる大澤さんのそのこだわりが、強く透けて見えるようでした。

vol.3 これまでに撮ってきた写真たち

vol.5 永遠に続く進化へ

次のページへ
ページの上部へ

プライバシーポリシー

利用規約

企業案内

よくある質問

記事を読む

私的画報とは

Copyright (C)PROSIT ASSOCIATES Co,LTD All Right Reserved