私的画報 私的画報 表紙へ 記事一覧へ戻る お問い合わせ 執筆者募集
アート

彩ることの楽しさ

友人を通じて出会ったというプリザーブドフラワー。生花でも、ドライフラワーとも違う、プリザーブドフラワーの魅力とは?プリザーブドフラワーの可能性とは?現在、教室を開くなどの活動を行っている服部さんにプリザーブドフラワーの魅力を聞いてみた。
服部 知里 プロフィールを見る
過去の記事一覧

vol.1 和紙との再会

vol.2 オリジナルに挑戦

vol.3 活動の場を広げたい!

過去の記事一覧を見る

vol.1 和紙との再会

 

ビタミン協奏曲

時間が止まったX'mas

ちぎり絵に出会い、離れてまた出会う


たくさんの色があり、その濃淡は同じものがひとつも無い。柄や薄さ、人のあたたかみを感じる日本の伝統的な和紙。それを切ったり、千切ったり、様々な工夫をしながら台紙に貼ってひとつの絵を作り出すちぎり絵。その質感は水彩画や油絵などとはまた違った独特な印象を与えます。

 平崎さんは、学生のときに何気なく入った地元の小さなギャラリーでちぎり絵を初めて見て衝撃を受けたと話します。

「本当に驚きましたね、こんなものがあったのかと。『やりたい!』と思いました。それで、個人的にその先生に頼みに行き、1対1で指導してもらったのです。」

 それから卒業して忙しくなり、1度ちぎり絵から離れましたが、道具は大事にしまっておいたそう。10年以上経って、結婚も出産も終え落ち着いた頃、散歩をしていたときにふと、「ちぎり絵募集」の文字を見つけ、「そういえば私、ちぎり絵をやっていたじゃない」と、以前とは全く違う場所で再び始めることにしたそうです。平崎さんとちぎり絵とは不思議な縁でずっと繋がっていたのでしょうか。そのような運命的な出会いを果たし、今に至るそうです。

vol.2 オリジナルに挑戦

次のページへ
ページの上部へ

プライバシーポリシー

利用規約

企業案内

よくある質問

記事を読む

私的画報とは

Copyright (C)PROSIT ASSOCIATES Co,LTD All Right Reserved