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アート

「一瞬」の美しさ

全ての行程を自身で行う。写真に魅了され、努力を惜しまず、そんなことをやり遂げてしまう、大澤さん。写真の一瞬にかけた大澤さんのカメラ道を紹介します。
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vol.1 プリザーブドフラワーの魅力

vol.2 プリザーブドフラワーの様々な面

vol.3 プリザーブドフラワーを通じて

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vol.2 プリザーブドフラワーの様々な面

01|02

新しい型のアレンジ。

ダイナミックなアレンジ。
プリザーブドとフェイクフラワーのコラボです。

レッスンでの楽しさ


服部さんは自宅でプリザードフラワーの教室を開いています。レッスンには知り合いの方は勿論、クチコミでやってくる人も多いそう。年代は主婦やOLの方から、何と男性の方も。HPを見てレッスンを申し込む方が意外にもいらっしゃるそうです。
「男性の方はね、クリスマスや記念日に合わせてレッスンを申し込んでくる人が多いの。プリザードフラワーでブーケを作って、その中にアクセサリーを忍ばせてプレゼントしたり…素敵でしょ?」
想像しただけでもロマンチック。
でも、初心者の人や不器用な人にはハードルが高い様な気がしましたが、意外にも2、3時間でメキメキと上達するようです。ブーケなどであれば1日レッスンすれば作れるそう。最初は作るのに手こずっていた生徒が作品を完成させた時の笑顔を見るのが服部さんがレッスンを通じて知った「楽しさ」だそうだ。



レッスンでの難しさ


レッスンは、楽しさだけではないと言う。
「その人のニーズに答える」という難しさに直面したそうだ。例えば、プリザードフラワーの資格を手に入れるためにレッスンに来る人とあくまで趣味としてプリザードフラワーを学びたい人では求めるレベルが違う。
その人その人に合わせた指導をすることは想像以上に困難だそう。そんな時、服部さんは自らも「教えられる」環境を作ることでこの問題を解決したそうです。
料理教室や煎茶教室に通い、自分が「生徒」という立場になって「教えられる側」の気持ちを知り、さらには「教え方」の技術を学んだそう。そうして1人1人のニーズに合わせた指導をすることによって、皆思い思いの作品が作れるようにるのです。


vol.1 プリザーブドフラワーの魅力

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