私的画報 私的画報 表紙へ 記事一覧へ戻る お問い合わせ 執筆者募集
料理

キルト・ダイアリー

lead01
曽我均 プロフィールを見る
過去の記事一覧

vol.1 きっかけ

vol.2 とにかくやってみること

vol.3 とまらない挑戦

vol.4 好奇心

vol.5 これから

過去の記事一覧を見る
 

私のキルトガーデン

 
01.jpg

オーナーになって自慢したい車。現在では考えられないスタイル

01.jpg

こんな車でドライブできたら・・。

01.jpg

型は古そうですが、格好はいいんです。
今、街を走って欲しい車。


index_sstit01.gif


曽我さんが最初に紙でミニチュアのクラシックカーを作ろうと思いたったのは、20歳のとき。中学時代に同級生が作っていたのを思い出し、「作ってみようかな・・・たしかこんなふうにしていたよな・・・。」と思ったことがきっかけだそうです。

それから後も、徐々に制作に取りかかり、いつの間にか、15,6台くらい作っていました。1台にだいたい1週間〜2週間作るのにかかるそうですが、作り始めのデッサンがとても重要だそう。

ミニチュアのクラシックカーはどれも小さいのにとても精巧で、曽我さんお手製のケースの中できらきらと光っています。最初に拝見した曽我さんの作品は、地元会報誌の表紙にされていたもので、紙でできていると聞いて、実際目の前にしてもとても信じがたい出来栄えでした。

紙でできているといっても、使う紙は特別なものではなく、「お菓子の箱とか、利用できそうな紙はとっておいて、使いやすいものを使う」そうです。

紙以外の道具も、接着剤やカッターといった身近なものを使って製作していて、組み立てたあとに塗るのもプラモデルのラッカーを使うそうです。ラッカーにもいくつか種類があり、それぞれの紙質とラッカーの光沢具合なども考慮されているようです。


 

 
ページの上部へ

プライバシーポリシー

利用規約

企業案内

よくある質問

記事を読む

私的画報とは

Copyright (C)PROSIT ASSOCIATES Co,LTD All Right Reserved