私的画報 私的画報 表紙へ 記事一覧へ戻る お問い合わせ 執筆者募集
アート

「一瞬」の美しさ

全ての行程を自身で行う。写真に魅了され、努力を惜しまず、そんなことをやり遂げてしまう、大澤さん。写真の一瞬にかけた大澤さんのカメラ道を紹介します。
大澤 和宏 プロフィールを見る
過去の記事一覧

vol.1 ものを美しく表したい

vol.2 絵心が仕事に

vol.3 歌の受け取り方

vol.4 これからのこと

過去の記事一覧を見る

vol.2 プリザーブドフラワーの様々な面

 


「林をぬけて」竹内勝太郎の詩(毎日書道展毎日賞)

左:「囲炉裏」(市民展市長賞)
右:書のまち春日井 街角メッセージ

 

 

レッスンでの楽しさ


梶田さんは書、短歌以外にも様々な活動をされています。
春日井さくらライオンズクラブという、春日井市を拠点とした地域の女性クラブの会長を務めました。(2017.7〜2018.6)、献血活動、春日井祭りではチャリティーバザー、秋には学生への薬物乱用防止教室など、年間を通じて様々な奉仕活動があります。そのような活動の中、様々な人との出会いがあるそう。
また、連れ合いの転勤に伴い北海道・東京・上海の地で生活をしていたことも。各地での書道展に出品するにあたり、その土地の匂いを感じ取ることができたそうです。

書を書く中で、面白い体験もたくさんされたそう。
ある時は「イカスミで書を書いて欲しい」、「昔の樹木がそのまま埋まって、高速道路を作った時に発見された炭化木を使って書いて欲しい」等と依頼されたことがあると話されました。その度に試行錯誤し、作品を完成させてきたそうです。

梶田さんが今まで挑戦してきた不思議で面白い経験が、言葉の美しさや表現力の源になっているのだと感じます。
「今までの経験が血や肉になっている。コーヒーを飲みながら取材を受けたという経験も、書や歌にしようと思えばできるんですよ。」と笑って話された梶田さんの言葉が、とても印象的でした。


vol.1 ものを美しく表したい

vol.3 歌の受け取り方

次のページへ
ページの上部へ

プライバシーポリシー

利用規約

企業案内

よくある質問

記事を読む

私的画報とは

Copyright (C)PROSIT ASSOCIATES Co,LTD All Right Reserved