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アート

彩ることの楽しさ

友人を通じて出会ったというプリザーブドフラワー。生花でも、ドライフラワーとも違う、プリザーブドフラワーの魅力とは?プリザーブドフラワーの可能性とは?現在、教室を開くなどの活動を行っている服部さんにプリザーブドフラワーの魅力を聞いてみた。
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過去の記事一覧

vol.1 ものを美しく表したい

vol.2 絵心が仕事に

vol.3 歌の受け取り方

vol.4 これからのこと

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vol.1 和紙との再会

 

書・短歌への想いを語る梶田さん

カバーの題字はご自身の書

所属している短歌人誌

ちぎり絵に出会い、離れてまた出会う


梶田さんはもともと、文学が大好きで、一度は図書館司書になる道も考えたほどだそう。小学校の教師を務めて授業で書写を教えることとなり、それがきっかけで、書を本格的に習い始めたそうです。

短歌を始めたのは、先輩からのお誘いがあり、たまたまスケジュールに空きがあったので歌会へ行ってみたところ、歌会の雰囲気が好きになってしまったからだと話します。
「大の大人が昼間から、てにをはがどうだの、この言葉の使い方はどうなのかと言葉ひとつにこだわって、言葉がどんどん膨らんで佇まいを美しくしていくのがうれしくて、それで飛び込んでしまいました。」

ひとつの言葉に対して真剣に意見を交わす人々を見て、歌の世界に魅了された梶田さん。言葉へのこだわりのルーツは単純で運命的なものだったのだと分かりました。

vol.2 美しい言葉を作る源

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