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アート

東海歴史散策

歴史的な場所がだんだん開発の波にのまれうしなわれていく今日。
草むらに、ビルの谷間に、忘れられたようにひっそりと存在感をなくしている。
東海地方は史跡の宝庫。記憶に残っているものを少しでも多く紹介することが
大切という思いからメールマガジンで紹介し続けている。
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過去の記事一覧

その1:絵を描くきっかけ

その2:印象に残る作品たち

その3:イラストでの繋がり

その4:今後の展望

過去の記事一覧を見る

その1:最初の個展(愛知万博)

 
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黒葛原さんが小学校6年生になる前、盲腸で入院したことがあったそうです。
その際にお母様が「なかよし」などの漫画雑誌をもってこられ、その中に漫画の描き方が載っていました。『漫画って自分で描けるんだ』と知った黒葛原さんは、入院の最中から真似して書いてみて、そこから今まで描いてこられたそうです。

絵を本格的に学んだことはなく、独学で描き方、表現の仕方を学んできたそうです。大学でアニメーションを専攻されていたそうですが、合わずに入院するまでに体調を崩したこともあったそうです。そんな経験があっても、「私には絵しかない」と作品を生み出し続けていることがすごいと思いました。

黒葛原さんの作品には人が思わずじっと見ずにはいられないような、深い魅力を感じました。



その2:印象に残る作品たち

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