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ホビー

スプーン収集と米国横断ドライブ

約50年にわたって1000本以上のスプーンを収集する安井さん。
スプーンの魅力から、収集のきっかけとなった米国留学のエピソード、若き日々の思い出をたどる米国横断ドライブの話題まで伺いました。
安井 義博 プロフィールを見る

過去の記事一覧

その1:ひとつひとつ、違うスプーン

その2:思い出がよみがえるスプーン

その3:感銘を受けた言葉

その4:念願の米国留学は貧乏生活!

その5:挑戦!米国横断ドライブ

その6:これからの人生設計

過去の記事一覧を見る
 

その2 思い出がよみがえるスプーン

 
名古屋東区


 横断ドライブでは安井さん自身も驚く出会いがありました。
「グレイハウンドバスの旅で利用したレストランに米国横断ドライブの時も訪れたのですが、そのレストランに私が利用した時のメニューが飾られていたんです。そのメニューを見た時に留学時代のことを一気に思い出し、何だか感動してしまいましたね。」
留学時代に長距離バスを乗り継いで横断したルートを再び走行し終えたのは2008年8月。70歳の誕生日の2ヶ月前だったそう。目標に掲げた「70歳までに米国横断」という目標を安井さんは見事成し遂げました。
 安井さんに、これから先の人生についてお伺いしてみました。
「五年を一区切りとして考えているのですが、米国横断もし、海外に行く機会が多かったので、これから5年間はまずは国内のお祭りや花火といった、時期毎でしか味わえない景色や温泉に少しでも多く出かけられればと思います。」
「また、海外の世界遺産もまだまだ見てみたいですね。」という安井さん。精力的なその姿はとても活き活きとしていた。目標を持たず日常を過ごすのではなく、節目を大切にしながら人生設計をしている安井さんだからこそ、これからの一日一日も意味を持ったものとなるのでしょう。


その5.挑戦!米国横断ドライブ

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