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料理

一杯の中国茶

「お茶を飲んでなごむ時間を作る。」
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その1 教室を開こう!

その2 人とのつながり

その3 今後への思い

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その1 教室を開こう

 
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バラの庭園をイメージしたテーブルセッティング

 
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テーブルに合わせて映画もセレクトして紹介

 

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「 AKO à Table 」は料理教室という位置付けながら、それだけに留まらず幅広い提案も行っており、生徒さん達からも高評価。大手の料理教室では得られない様なプラスアルファな部分を提供出来るように、常に思考錯誤しているとのこと。

「画廊に務めていた経験を生かし、アートなども紹介しています。自宅サロンなので、実際の暮らしぶりを見て頂ければとも思っています。ライフスタイルというと大げさかもしれませんが…。」

大手の料理教室との最大の違いであるアットホーム感、特に自宅マンションで行っている点から「普段の生活に簡単に取り入れられる何か」を提案していきたい。

「料理も勿論なんですが、お花、テーブル上のインテリア、家具の選び方など、生活の中にある事柄をちょっとグレードアップさせる様なお手伝いをしていきたいですね。『今日帰ったらマネしよう』みたいな、そういう身近な距離感で発信出来たらと思います。」

身近な距離感、というと何やら線引きが難しそう・・・。

「そうなんです。『これだったら私知ってるよ』『マネする程じゃないや』では駄目なんですよね。新鮮なアイデアが必要。『こういう風にやれば良かったんだ』と発見して貰えるような提案じゃないと。難しいけど、やりがいはあります」

『絶えずサプライズ、というより良い意味で期待を裏切り続ける様なことができればなぁって思うの』と語る河合さんの姿はとてもキラキラしていて、「こんな人になりたい」と思わせてくれるエネルギーを感じました。


 

 
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